12/05/01 22:56:23.13 0
(セ・リーグ、DeNA0-7ヤクルト、4回戦、DeNA2勝1敗、1日、横浜)DeNAが
3試合連続、今季9度目の零封負けで借金を11に増やした。わずか5安打で敗れた
打線に中畑監督に口からは、厳しい言葉が続いた。
―4月が終わり、カードの初戦。取りたい試合だった
「前回(の3連戦)はいい形で勝てた相手だし、今日は気合い入れて臨んだんですけど、
まったく前回勝った逆の形でやられましたね。しかも内容も、ここ何試合か続いてる内容が
ほとんど一緒なんで。どんな投手がきても対応できないのかなという打撃ですよね。攻撃陣の姿、
形がほとんどプロのレベルではないなということで、結果がついてこないと。状況によっても、
工夫とかそういうものが、指示を出しても対応しきれないという姿になっている。かなり重症だなと
いうところに来てます。技術的というよりは、精神的に追い込まれてる部分もあるので、
ちょっと考えてやらないといけないなと思ってます」
―立て直しにいろんな手立てを探ってるとは思うが
「模索してますけど、結果出すことに受け身になっていたら、絶対結果は出せない。自分のポイントで
触れてたのはノリ1人かなというところなんで。彼がなんで結果が出せるんだというところを、
もう1回みんなで話し合いながら、その方向をしっかり統一していかないといけない」
―先発の山本(5回5失点)は三回まで持ち味は出していた
「ただ1点取られたことが。うちのチームは“先行されたらダメかな”というムードが。山本自身も
感じさせてしまったと思う。今の段階では結果を出せるような状況ではないんで、思い切った部分で
策を講じないといけないと思う。今のメンバーしかいないんですから、現有戦力の戦力の中で
打開策を見つけ出して、答えを出していくと考えてます」
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)