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日本代表がW杯最終予選前最後の試合となるアゼルバイジャン戦(23日・エコパ)にG大阪、
C大阪、名古屋、鳥栖の選手が出場できないことが30日、分かった。4月29日のインテル
―チェゼーナ戦を視察した日本サッカー協会の原博実・強化担当技術委員長(53)が
「試合には出ない。欧州組と合わせるのはそこしかないので、合宿には参加します」と明かした。
ACLとの兼ね合いで4クラブは25日にJリーグの試合があり、中1日での2試合出場は不可能。
MF遠藤保仁(32)、DF今野泰幸(29)=ともにG大阪=、FW清武弘嗣(22)=C大阪=らが
代表に選ばれた場合は21、22日の練習だけ参加してクラブに戻る。
アゼルバイジャン戦はアルベルト・ザッケローニ監督(59)が、欧州組と国内組の連係強化の
ため急きょ行う試合。欧州組は全員出場できる見通しだが、国内組の主力である遠藤や今野と
実戦で呼吸を合わせられないまま、W杯予選を迎える。
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