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<TVウオッチャー石橋氏>
今クールは、ジャニーズだらけで相葉雅紀の先の「三毛猫」など計5本もある。
「ATARU」を除けば「“ジャニタレ”を売りにするだけで、見る気持ちが削がれる」とは、TVウオッチャーの石橋さや夏氏。
「主人公に感情移入ができない。例えば草なぎ剛の『37歳で医者になった僕』(フジ)。
研修医の立場で胃ろう治療に首を突っ込むなんて、まずあり得ない。
錦戸亮主演の『パパドル!』(TBS)はジャニーズの広告番組にしか見えません」
ホームものは全滅。子役ブームにあやかったオダギリジョーの「家族のうた」(フジ)や、
竹野内豊の「もう一度君に、プロポーズ」(TBS)はタイトルだけでこっ恥ずかしくなる。論外だ。
サラリーマンにオススメはないか。
「『たぶらかし』(日テレ)です。パッとしない役ばかりが続いていた主演の谷村美月は、
今回は胸もあらわなキャバ嬢役。どう化けるのか、親心で見守るのも一興です」(上滝氏)
「観月ありさの刑事モノ『Answer』(テレ朝)は、松重豊と遠藤憲一が脇を固め、安定感がある」(石橋氏)
長澤まさみの美脚全開の「都市伝説の女」(テレ朝)、美容整形外科の裏側が見ものの「クレオパトラな女たち」(日テレ)も楽しめる。
(日刊ゲンダイ2012年4月26日掲載)
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