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U―23日本代表の主将を務めるDF山村和也(22)=鹿島=が26日、ロンドン五輪メンバー
生き残りを強く誓った。現在、04年アテネ五輪、08年北京五輪とアジア予選で主将を
任された選手が3人連続で、本大会メンバーから落選中。山村は「うわさには聞いていた」と
気にしつつも、“主将落選ジンクス”を打ち破る決意をみせた。
アテネ五輪では主将を務めていたMF青木剛(鹿島)、MF鈴木啓太(浦和)が本大会
メンバーから落選。北京五輪でも主将のDF伊野波雅彦(神戸)が最終的に漏れた。
山村も、昨年10月に受けた左足手術から復帰後、MF扇原貴宏(C大阪)にポジションを
奪われ、最終予選マレーシア戦(2月22日)、バーレーン戦(3月14日)はベンチスタートと
安泰ではない。
「五輪のメンバーを選ぶのは(関塚)監督。自分はメンバーに名前が残るように、発表される
までしっかりアピールを続けていく。選ばれなかったら、自分の実力が足りなかったということ。
結果を残していきたい」。所属クラブの鹿島で結果を積み重ね、主将としてロンドンの地を
踏むつもりだ。
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