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U―23代表DF酒井宏樹(22)=柏=が、ドイツを中心に海外8クラブから獲得オファーを
受けていることが25日、分かった。すでに明らかになっているドルトムント、ハノーバー96の
ほか、多数のクラブが争奪戦を展開。ロンドン五輪後の海外移籍は決定的となった。
酒井はこの日、千葉県内での日本代表候補合宿最終日で明大との練習試合に出場。
チームとしては3―4―3の布陣が機能しなかったが、アシストを決めるなど輝きを放った。
U―23代表の主力として活躍する日本屈指の右サイドバックの酒井には、これまで独1部で
日本代表MF香川真司(23)の所属するドルトムントやハノーバー96が今夏の獲得を目指し
正式オファーをしていた。それだけにとどまらず、柏のチーム関係者はこの日「現状8クラブから
オファーが来ているが、今後も(オファーは)増えるだろう」と獲得合戦がさらに過熱することを
示唆した。
酒井は13年1月まで柏との契約を残しているが、昨冬には南米王者サントス(ブラジル)から
獲得オファーを受けた。移籍金が推定1000万円と低額だったため実現しなかったが、
昨年まで柏で同僚だったMF大津祐樹(22)=ボルシアMG=のドイツでの活躍に刺激を受け、
海外志向は以前にも増して強くなった。今夏のロンドン五輪での活躍を手土産に海外へと渡るもようだ。
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明大との練習試合で、厳しいマークを受けながらセンタリングを上げる酒井(左)
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