12/04/25 15:57:04.34 0
(一部抜粋)
100周年を迎えた吉本興業に暗雲が垂れこめている。ここにきて、相次いで芸人のギャラ未払いに、社員の給料遅配も報じられたばかり。あげくハリセンボンまで「800万円支払われていない」とこぼしているのだ。
吉本芸人を見ない日がないほどの露出度で、順風満帆だった老舗芸能プロに何が起こっているのか。本誌が独占入手した決算報告書をもとに、経営危機の実情に迫る。
「吉本がヤバい」は周知の事実
創業100周年を迎えた吉本興業。4月8日には、「なんばグランド花月」をリニューアルし、笑福亭仁鶴や西川きよしら、大物落語家や芸人も詰めかけるなど、華々しい舞台となった。
しかし、肝心の吉本興業の話題といえば、昨年の島田紳助の引退騒動以降、ギャラの未払いや社員の給料遅配騒動など、危機的な会社の経営状況に注目が集まっているのだ。
お笑い番組を手がける民放局スタッフが語る。
「もう、テレビ局の関係者の間でも『吉本がヤバい』ってのは周知の事実ですよ。吉本は、番組の制作も手がけていますが、とにかく経費が渋いと言われている。
>>2以降につづく
URLリンク(www.asagei.com)