【野球】中日・浅尾に不安 登板過多で疲労蓄積?被打率上昇at MNEWSPLUS
【野球】中日・浅尾に不安 登板過多で疲労蓄積?被打率上昇 - 暇つぶし2ch1:三毛猫φ ★
12/04/24 10:39:29.54 0
 球界を代表するセットアッパーとして活躍を続ける中日の浅尾拓也投手(27)。
10、11年はシーズン70試合以上に登板し中日の連覇に大きく貢献した。今季もここまで
チーム試合数の半分を超える11試合に登板。1勝6ホールドの数字を残しているが、
内容面でやや不安材料も。今季の投球成績を検証した。

 浅尾は10日の巨人戦で通算142ホールドをマーク。ウィリアムス(神)を抜く、通算ホールドの
プロ野球新記録を達成した。05年から採用された歴史の浅い記録だが、浅尾は入団わずか
6年目で頂点に立った。

 今季はここまで11試合に登板し1勝6ホールド。ただし、1日、22日といずれも広島戦で
同点に追いつかれ先発山本昌の白星を消してしまった。12日の巨人戦でも無失点ながら被安打3。
10年、昨季とも1試合3安打以上を許した試合は3度止まり。それが今季は1日広島戦の3本と合わせ
早くも2度ある。

 状況別の被打率をみても序盤とはいえ、得点圏で・308と過去2年の1割台から上昇。カウント別では
1ストライクから・600と痛打されるケースが目立つ。さらに過去2年は1割台に抑えていた右打者に
・348と攻略されている。

 2シーズン合計で140試合以上に登板した投手は、過重登板の疲労からか、翌年の成績は総じて
芳しくない。07、08年に最多の合計159試合に登板した久保田(神)は09年に右肩故障で戦線を離脱。
合計151試合と2番目に多い浅尾の起用法もより慎重にならざるを得ないだろう。

 幸い今季の中日は浅尾以外の中継ぎ投手の防御率が0・82と充実。新人の田島が16回無失点、
新外国人のソーサも6回1失点(自責点0)と厚みを増している。浅尾の登板過多回避へ、他の救援陣が
しっかりカバーしたいところだ。

URLリンク(www.sponichi.co.jp)
過重登板の疲労が心配される浅尾 Photo By スポニチ
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