12/04/23 19:28:49.35 0
開幕して間もなく1カ月になろうとしている。各地の球場に行ってみて、今年はやはり客の入りがいつもより少ないような気がする。
先日の中日-巨人戦もかなり空席が目立った。
また甲子園の阪神-ヤクルト戦では、アルプススタンドが内野席より妙に客が多かったので聞くと、“西宮市民デー”で入場無料の招待客だと言う。
これはこれでいいと思うが、それにしてもどうも客の入りが少ないのが気がかりだ。
そんな時、某球団のお偉いさんが「このままでは客離れがひどくなる。その原因の一つにあまりにもボールが飛ばなくてホームランが少なく、点数の入らないゲームが多すぎる。
何とかその統一球を改善して、もう少し飛ぶボールにしてくれないと、毎日1-0とか2-1のゲームばかりだとお客さんが楽しくないし、
やっぱり時にはホームランで大逆転などのドラマチックなゲームをしてくれないと、だんだん野球の面白さが失われていく」と言うようなことを話された。
全く同感で、このまま毎日ノーヒットノーランが・・・というような投手戦ばかりのゲームでは面白くないのは当然。プロ野球は興行でもある。
この統一球は何の根拠でこんな飛ばないボールにしたのか不明(要はコミッショナーが国際球などという素人にありがちな思い違いからボールにこだわったせい)だが、
バットの芯に当たってそれがホームランにならないのでは野球の面白さも出ないのは当然だ。
今すぐ以前の飛ぶボールと今の統一球の中間ぐらいに変えるべきではないか!
それが現場の多くの声や!
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