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FCバルセロナ 1 - 2 レアル・マドリッド
リーガ・エスパニョーラ第35節が21日に行われ、バルセロナとレアル・マドリードが対戦した。
2位のバルセロナが、首位のレアル・マドリードをホームに迎えた“クラシコ”は、序盤から
バルセロナがボールを支配。試合を優位に進める。
しかし、先制したのは劣勢だったレアル・マドリード。11分にアンヘル・ディ・マリアのCKから
ペペがヘディングシュートを放つ。一度はGKビクトル・バルデスが弾くが、こぼれ球をサミ・
ケディラが押し込んだ。
先手を許したバルセロナは、26分にリオネル・メッシのスルーパスからシャビ・エルナンデスが
GKとの1対1を迎えるが、シュートを決めきれず決定機を逃してしまう。
レアル・マドリードが1点リードして迎えた後半も、バルセロナが押し込む展開が続くが、
70分にバルセロナの波状攻撃から最後は途中出場のアレクシス・サンチェスが蹴り込み、同点
ゴールを奪取。試合を振り出しに戻す。
ところが、同点直後の73分にメスト・エジルのスルーパスから抜けだしたクリスティアーノ・
ロナウドが得点。レアル・マドリードが勝ち越しに成功した。
再びリードを奪ったレアル・マドリードは、結局バルセロナの攻撃をアレクシス・サンチェス
の1点に抑え、敵地で2-1と勝利。直接対決を制したことで勝ち点を88まで伸ばし、バルセロナ
との勝ち点差を7に広げた。
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