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サッカー・欧州チャンピオンズリーグの準決勝第１戦で敗れたバルセロナだが、最大の敵はチェルシーよりゴールポスト？と１９日のスペイン紙スポルトが報じている。
今シーズンの同大会でポスト・バーに得点を阻まれたケースが計９回。１試合につき１ゴールを失っていると見ることもできる。昨日の試合でも前半にＦＷアレクシス、後半にＦＷペドロがそれぞれポストを叩くシュートを放った。
試合後ペドロは「僕らが試合を支配していたに負けたのだから残念。ホームに戻りファンの前で良い試合をして逆転する」と話した。
ＧＫバルデスも「僕らは守りを固める相手にたくさんのチャンスを作った。次の試合でも同じようにチャンスを作り、どういう形であれ逆転しないと」とした。
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