12/04/19 06:44:27.84 P
“燃える闘魂”アントニオ猪木氏(68)が18日、訪問先の北朝鮮から帰国した。
会見した羽田空港で、日本入国時に全荷物をチェックされたことに激怒。
「世界を歩いて五十何年、いまだかつてない屈辱を受けた。
チェック受けてるときは『ブタ箱入る覚悟でぶっ飛ばすぞ』って感じだったよ。
リングだったらぶっ殺しちゃうよ、フフフ」と不敵な笑みを浮かべた。
猪木氏は12日に日本を出国する前にも荷物検査を受けていた。
「これも、経産省の指示らしいけど、経産省なんて誰もかみつかないから俺がかみついてやろうか。
闘魂が久々に燃え上がってきたよ」と鋭い目つき。ちなみに北朝鮮から土産物は受け取っておらず、
没収物もなかったという。
猪木氏が訪朝中だった13日、北朝鮮は事実上の弾道ミサイル発射実験をするも失敗。
猪木氏は「ミサイル失敗を隠さずに『失敗でした』と知らせるところが、
昔の金正日体制から変わってきたのかと思う」と指摘。
「話をした(北朝鮮高官の)人は『またやればいいんだ』って感じだったよ」と話した。
さらに、15日の軍事パレードで演説した金正恩第1書記についての印象については
「以前と風格が全然違う。周りも、本人以上にもり立てようという気持ちがあった」と、一転甘め。
12日からの訪朝で、金日成主席生誕100周年パーティーや、
金日成・金正日両氏の銅像除幕式などに出席した猪木氏。
最後は「これでいいのか日本。バカヤロー」と絶叫。最後まで猪木節は収まらなかった。
ソース:スポーツ報知
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
画像:北朝鮮から帰国したアントニオ猪木氏
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)