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選手から反感買うレフェリーの笛
【武田修宏の直言】Jリーグで首位を走る仙台が14日に、柏と対戦した。お互いの作戦の裏をかく
頭脳戦を展開。柏のネルシーニョ監督(61)と仙台の手倉森誠監督(44)の思惑が激突する中、
スリリングで劇的な試合となった。結果は3?2で仙台が勝利し、久しぶりに楽しめた。
仙台を率いる手倉森監督は5年目のシーズンを迎えた。組織力は高まっているし、選手たちも
指揮官の意向を十分にくみ取って戦っている。まだシーズンは始まったばかりで、今後のリーグ展望は
読めないが、仙台が大崩れすることはないと確信する。最後まで優勝争いを繰り広げるだろう。
一方で、気になったのはレフェリーだ。まるで怒っているかのような硬い表情で笛を吹く姿には
疑問が残る。厳格さを出したいのだろうが「反則を取ってやる」とあら探しをしているようで、
殺気すら感じた。あれでは選手から反感を買うのは間違いない。
また判定も少々曖昧だった。せっかく良い試合だったのに、主審の判定の仕方で台無し。
言い方は悪いかもしれないが、少し〝演出〟するようなジャッジはできないものだろうか。
Jリーグ全体的にも、選手が審判に不信感を抱いているような印象を受ける。
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