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バルセロナは18日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準決勝ファーストレグで、チェルシーと対戦する。MFセスク・ファブレガスは、チェルシーが以前の強さを取り戻したと感じているようだ。
チェルシーは今シーズン、アンドレ・ビラス=ボアス前監督の下で、不安定なシーズンを過ごしていた。しかし、ロベルト・ディ・マッテオ暫定監督の誕生から、白星が続いている。
アーセナルで長く活躍したセスクは、チェルシーが以前のスタイルに戻ったと感じており、17日に会見で次のように語った。
「ビラス=ボアスのとき、彼らはボールをコントロールしようとしていた。イニシアチブを握ろうとしていたね。今の彼らは、本来のスタイルに戻った。そのスタイルで、彼らはプレミアリーグやほかのカップ戦で優勝してきたんだ」
「今の彼らは、ロングボールも使う。誰もがペナルティーエリア内に入ってくる。ディディエ・ドログバは、とても危険な選手だよ」
今シーズンからバルセロナでプレーするセスクは、初のCL制覇を夢見ている。
「CL優勝は、僕の目標だ。数年前にあと一歩のところまで迫ったけど、まだ達成したことがない。僕にとっての夢だ。ここに来て最初のシーズンで、それを達成したい」
セスクは2006年、アーセナルの一員としてCL決勝に挑戦したが、バルセロナに敗れて準優勝に終わっていた。
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