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バイエルン(ドイツ)のウリ・ヘーネス会長が現地時間16日(以下現地時間)、議論を呼ぶコメントを残した。
今季リーグタイトルを争い、現在勝ち点8差をつけられている香川真司所属のドルトムントには、
「ワールドクラスの選手がいない」という。ロイター通信が報じた。
今季のブンデスリーガは、首位ドルトムントが11日に行なわれた2位バイエルンとの天王山を制したことで大勢が決し、
ドルトムントは残り3試合で勝ち点2を挙げれば2連覇が決まる状況となった。しかし、そんななかでヘーネス会長は、
独『スカイ・スポーツ』のインタビューに対し、「今のドルトムントにいる選手たちは、よりハングリーかもしれないが、
ワールドクラスではない」とコメント。ライバルに厳しい言葉を突き付けた。
ヘーネス会長は「少し例を挙げれば、ニュルンベルクからドルトムントへ加入したイルカイ・ギュンドガンだ。
9カ月もの間、彼はほとんど試合に出ていなかった。これがミュンヘンであれば、ずっと補強失敗と言われ続けていただろう。
だがドルトムントでは、ゆっくり成長できた」と語り、バイエルンに比べ、ドルトムントは“ぬるい”環境だと主張した。
さらにヘーネス会長は、「ドルトムントは素晴らしいシーズンを過ごした。
しかし、私が彼らに敬服するとしたら、それは国内と国外の双方で素晴らしいシーズンを送ったときだ」と語り、
まだバイエルンには及ばないとの見方を示した。同会長は「2年前、彼らはヨーロッパリーグで屈辱的な敗退を喫した。
また、今年のチャンピオンズリーグでは、簡単なグループだったにもかかわらず、3位にも入れず最下位で敗退した」と、
ドルトムントは欧州の舞台で活躍できていないと指摘している。
(>>2あたりに続く)
ISM 4月17日(火)14時10分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
1 :2012/04/17(火) 14:56:35.14
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