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前節の広島戦で今季のリーグ戦初先発を果たしたトジン選手。その感想の第一声は、
「めっちゃ疲れたね。難しかったよ」と日本語で答えてくれました。シャイな彼が
取材陣の前で日本語を話すことはほとんどないため、集まった取材陣はびっくり。
しかも、意外に上手でした。さらに、次節は前線に3人のブラジル人を擁する新潟が
相手ということで、新潟のブラジル人について聞くと、最初は「対戦したことがない」
と言っていたのに、その後「ブルーノ・ロペスと僕は一緒に1年間やっていました」
との答えが帰ってきた。この言葉に戸惑う取材陣。よーく考えてみると、
「僕は一緒に…」というのは、トジン選手の通訳をしていたファブリシオ氏自身の
ことだったのです。思わず、「キミのことは聞いていないから!」と、
ツッコミたくなりましたが、ぐっとこらえました(笑)。
ちなみに通訳のファブリシオさんは、フィゲイレンセでブルーノ・ロペス選手と
チームメイトだったそうです。
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