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15日のリーガエスパニョーラ第34節、本拠地バジェカスでのAマドリード戦を0-1で落としたRバリェカノだが、ホセ・ラモン・サンドバル監督が見せたスローインのブロックが話題となっている。
サンドバル監督はこの試合の終盤、アトレティコMFジエゴのスローインを両手を上げて妨害し、マテュー・ラオス主審から注意を受けた。スペイン人指揮官は試合後会見で、「本能」であったと釈明している。
「本能でしてしまったことだ。ジエゴと審判には謝ったよ。良い行為ではないことは分かっている。本能によって、マイケル・ジョーダンのシュートをブロックしようとしてしまった」
試合自体については、アトレティコを追い込んだ選手たちを誇った。
「私の選手たちを誇りに思う。アトレティコのような凄まじいポテンシャルを有すチームを相手にして、最少得点差を維持し、終盤には彼らに時間を使わせたんだ」
アトレティコからのレンタル組であるGKジョエル・ロブレス、DFホルヘ・プリード、FWジエゴ・コスタを起用できなかったことについて、不満を言うことはなかった。
「両クラブが結んだ契約であり、私が介入できる問題ではない。彼らを貸し出してくれたアトレティコに感謝をするだけだよ」
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