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Bミュンヘンのユップ・ハインケス監督は、彼のチームはヨーロッパのベスト3チームに含まれるとの見解を述べた。同監督は、バイエルンを上回るのはバルセロナとRマドリードのみだと考えているようだ。
バイエルンは17日に、マドリーをホームに迎えチャンピオンズリーグ(CL)準決勝ファーストレグを戦う。
ハインケス監督はドイツ『キッカー』に、「バルセロナはCLの圧倒的な優勝候補だ。その後にマドリーがいて、彼らのすぐ後に我々が続いている。バイエルンはヨーロッパのベスト3チームの一つだよ」と語っている。
「マドリーは、前線に驚異的な力を持つマシーンだ。今の彼らは銀河系軍団時代とは完全に異なる。全員がチームのことを考えている」
バイエルンは、ブンデスリーガで首位ドルトムントに勝ち点8差をつけられ、タイトル獲得が絶望的な状況となっている。
「プレッシャーが増すことない。我々は流れを変えるつもりだ」
なおこの試合の主審は、イングランド人のハワード・ウェブ氏が務める。ウェブ氏は、2009-10シーズンのCL決勝戦や2010年南アフリカ・ワールドカップ決勝戦でも主審を担当した。
今シーズンのCLでも4試合で笛を吹いているが、バイエルン、マドリーの試合は担当していない。
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