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アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、今季のチャンピオンズリーグ(CL)決勝が、レアル・マドリーとバルセロナによるクラシコになると見ている。
CL準決勝ではマドリーがバイエルン・ミュンヘンと、バルセロナがチェルシーと対戦する。ヴェンゲル監督は『ヤフー ユーロスポーツ』のブログで、次のように主張した。
「(バイエルンに対して)マドリーはテクニックやフィジカルの強さなど、アドバンテージがある。私は、60対40でマドリーだと思うね。CL開幕から今季のマドリーはどこよりも安定していた。最も印象的だったね」
「バルセロナも有利だ。65対35だね。でも、(ディディエ・)ドログバや(フランク・)ランパード、(ジョン・)テリーといった選手たちは、この大会での経験が豊富だ。だから、バルセロナにとっても簡単ではないだろうね」
また、ヴェンゲル監督はヨーロッパリーグの展望について、アスレチック・ビルバオに賛辞を送りつつ、アトレティコ・マドリー対バレンシアの勝者が大会を制覇するとの見解を示した。
「ビルバオは今季の新星だ。そのポジティブな哲学のおかげでね。驚きなのは、リーグ戦で10試合にしか勝っていないことだ」
「(アトレティコとバレンシアの)どちらかが優勝するだろう。両チームとも拮抗しているから、どちらが勝者になるかを選ぶのは不可能だ」
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