12/04/15 21:44:49.40 0
ロンドン五輪で金メダル獲得を目指すサッカーの女子日本代表「なでしこジャパン」の“いす取り合戦”が過熱している。
五輪代表の18人枠がただでさえ狭き門にもかかわらず、2~3月のアルガルベ杯、4月に米国、ブラジルと対戦したキリンチャレンジ杯でアピールに成功した選手が続出。いずれのポジションでも悲喜こもごものメンバー選考が起こりうる状況だ。
佐々木監督は五輪代表について「(昨年の)ワールドカップ(W杯)を制した選手をベースに、チーム力をアップさせてくれる選手を加えたい」との意向を示してきた。
GKに関しては佐々木監督が指揮を執り始めた2008年以降、ほとんどの試合でメンバー入りしている福元と海堀の選出は濃厚。
GK枠は「2」とみられ、精神的支柱としてW杯制覇に貢献した37歳のベテラン山郷が2人に挑む。
2月の和歌山合宿でも元気な姿をみせており、最後の追い込みにすべてを懸ける。
CB(センターバック)は安定感のある岩清水と熊谷、SB(サイドバック)はなでしこの特長である攻撃力が持ち味の近賀と鮫島がメンバー入りをほぼ確実にしている。
>>2以降につづく
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