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セリエBで悲劇 試合中に倒れた選手が死亡
14日に行われたセリエB第35節、ペスカーラ対リヴォルノの一戦で、悲劇が起きた。
リヴォルノMFピエルマリオ・モロジーニ選手が、試合中に突如倒れ、そのまま帰らぬ人となった。
モロジーニ選手はペスカーラ戦の33分、突然グラウンドに倒れた。一度は立ち上がったものの、
数秒後に再び倒れ込み、救急隊がピッチ上で心臓マッサージを施す事態に。救急車でペスカーラの
サント・スピリト市民病院に運ばれたが、その後死亡が伝えられた。
イタリアのメディアによると、サント・スピリト市民病院のデ・ブラージ医師は、モロジーニ選手が
心肺停止で病院到着時にはすでに亡くなっており、息を吹き返すことはなかったと話している。
モロジーニ選手は1986年生まれ、まだ25歳だった。各年代のイタリア代表に選出された経験を
持ち、今年1月に保有権を持つウディネーゼから、買い取りオプションつきレンタル移籍で
リヴォルノに移籍していた。
突然の悲劇に、両チームの選手や関係者は頭を抱え、涙を流した。試合は一時中断となり、
その後正式に延期が決定している。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
URLリンク(amd.c.yimg.jp)
【ローマAFP=時事】
14日行われたサッカーのイタリア2部リーグ、リボルノ-ペスカラ戦で、
リボルノのMFピエルマリオ・モロジーニ選手(25)が試合中に突然倒れ、
搬送先の病院で死亡した。この事態を受け、イタリア・サッカー連盟は
14、15日の1部、2部リーグの試合中止を決めた。
モロジーニ選手は、倒れた直後は意識があったという。地元メディアは、
心臓発作に見舞われた疑いがあると報じている。
URLリンク(www.jiji.com)