12/04/15 02:13:57.27 0
【ロンドン五輪マラソン代表】猫さん、代表の座から落下? まっしぐらにブレーキの国際陸連 芸の肥やしになるか
カンボジア国籍を取得し、同国のロンドン五輪男子マラソン代表に決まったタレント、猫ひろしさんの
参加資格に対し、国際陸上競技連盟(IAAF)がカンボジア陸連などに説明を求めているという。
猫さんが国籍を取得した昨年10月から代表決定に至るまで、日本国内では各方面で賛否の声が
渦巻いていた。そこに降って沸いたIAAFの「待った」の声である。おそらく、正式な判断が下される
までには多少の時間を要するだろう。
ロンドンへまっしぐら、と気勢を上げていた猫さん。「なめんなよ」とばかりに正々堂々と五輪出場を
果たすのか、それともドーバー海峡あたりで急失速して落下? となるのか。まだまだ予断を許さない。
市民ランナーの猫さんが自己ベスト2時間30分26秒をマークしていること自体は賞賛に値する。並大抵の
努力ではなかったろう。でも、だからといっていきなり「五輪出場」というのはあまりにも突飛な発想だった
といわざるを得ない。猫さんのタイムから20分、10分いや1秒を縮めていくことが本当に困難な道のり
なのであり、一流のアスリートたちは「その1秒」の壁を越えるためにあらゆることを犠牲にして練習に励む。
そして、紙一重で選ばれた選手が「五輪出場は夢でした」と素直な言葉を口にし、敗者は第一線を退いて
いくのである。これはマラソンに限ったことではなく、あらゆる競技に共通しているはずだ。
▽47NEWS
URLリンク(www.47news.jp)
URLリンク(img.47news.jp)
つづく
★1 2012/04/14(土) 01:37:28.56
前 スレリンク(mnewsplus板)