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４月13日（ブルームバーグ）：破産手続きをしていた米大リーグのロサンゼルス・ドジャースについて、
連邦裁判所は大リーグ史上最高額となる21億5000万ドル（約1740億円）で同球団を売却する計画を認めた。
ドジャースは破産法適用の申請後約10カ月間続いていた裁判所の管理下から外れる。
デラウェア州ウィルミントンにある米連邦破産裁判所のケビン・グロス判事は13日、
ドジャースの再建計画を承認した。
この計画は、米プロバスケットボール協会（ＮＢＡ）の元スター選手マジック・ジョンソン氏や
米資産運用会社グッゲンハイム・パートナーズのマーク・ウォルター最高経営責任者（ＣＥＯ）
らが参加する投資家グループへの球団売却を柱としている。
裁判所文書によれば、この投資家グループを統括しているのはウォルターＣＥＯ。
URLﾘﾝｸ(www.bloomberg.co.jp)