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オセロ中島から小林幸子へ―ドタバタ続きの芸能界だが、TVの現場は着実に動いている。
引退した島田紳助の後釜は2人に絞られたという。テレビ局が重宝がる、ポスト紳助の有力候補は、
バナナマンの設楽統とロンドンブーツ1号2号の田村淳。
4月から昼間の情報番組を改編したフジテレビは、設楽を新番組「ノンストップ!」、
ロンブー淳をリニューアルして枠移動した「知りたがり!」にレギュラーMCとして起用。
NHK・Eテレは設楽を教育番組「できた できた できた」のレギュラーに、
TBSはロンブー淳を深夜バラエティー「テベ・コンヒーロ」の司会に起用した。
1週間(12~18日)の出演本数は、設楽17本、ロンブー淳18本。朝から晩まで2人が画面
をジャックしているといっていいほど、過剰露出状態だ。
なぜ設楽とロンブー淳なのか。
「両者ともタイプは違うものの、30代、40代女性の視聴者の受けがバツグンなんです」
というのは、「ノンストップ!」の一コーナーも手がける放送作家の山田美保子氏。
「設楽さんはとにかく器用。高級ブランドのスーツも着こなせるルックスとスタイルの良さを持ち、
それでいて、自分の家事の裏ワザを明かすなど生活に密着した話もでき、好感度が高い」
新番組スタート時は低迷するのが普通だが、「ノンストップ!」はこの時間帯としては堅調な
4~5%台の視聴率をマークしている。
一方のロンブー淳。
「歌手やモデルなどと恋の噂が絶えず、モテ男の象徴。仕事の現場でも発揮し、
出演者や制作スタッフにお礼のメールを送るなど本当にマメで気遣いができる。
番組で政治ネタから料理まで何でも話せるオピニオンリーダー的存在になりつつあり、
紳助さんに近いタイプだと思います」(山田美保子氏)
2人は73年生まれの38歳。ギャラは紳助の半分程度。コストパフォーマンスも上々なのだとか。
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