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ブンデスリーガ第30節が11日に行われ、MF宇佐美貴史が所属するバイエルンはアウェーで日本代表MF香川真司が所属するドルトムントと対戦し、0-1で敗れた。
勝てば得失点差でドルトムントを上回り、首位へと浮上するバイエルンだが、76分に先制点を許すと、85分にはPKのチャンスをアルイェン・ロッベンが失敗。
試合終了間際にもロッベンが決定機を迎えたものの、ゴールネットを揺らすことはできず、逆転優勝へ向けて一歩後退となった。
ユップ・ハインケス監督は、「後半は我々が主導権を握り試合を支配した上に、相手にほとんどチャンスを与えていなかった。それだけに、失点は悲劇だった。最後はほんの少しだけ運が足りなかった」とコメント。
カール・ハインツ・ルンメニゲ代表取締役社長も、「今夜のバイエルンは間違いなく運に見放されていたと受け入れるしかない」とし、「ドルトムントが優勝するのを食い止めるのは、もはや不可能ではないかと危惧している」とうなだれている。
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