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ブンデスリーガ第30節が10日に行われ、日本代表FW岡崎慎司とDF酒井高徳が所属するシュトゥットガルトが、日本代表MF細貝萌の所属するアウクスブルクとアウェーで対戦。酒井と細貝が先発し、岡崎はベンチスタートとなった。
敵地に乗り込んだシュトゥットガルトは、開始早々の5分にPKから先制点を許す苦しい立ち上がり。しかし、24分にセルダー・タスキがCKをヘディング合わせ、同点。
続く34分にも中盤でのボール奪取から、スルーパスで抜けだしたマルティン・ハルニックが落ち着いてゴールネットを揺らし、前半のうちに逆転に成功した。
後半に入るとアウクスブルクが同点を狙いに前に出るが、シュトゥットガルトは84分にもヴェダド・イビシェヴィッチがダメ押しとなる3点目をマーク。そのまま試合は終了し、シュトゥットガルトが敵地で3-1と勝利を収めた。
勝利したシュトゥットガルトは、リーグ戦8試合連続負けなしの勝ち点46。一方、連敗となったアウクスブルクは勝ち点30のままとなった。なお、酒井と細貝はともにフル出場。岡崎は出場しなかった。
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