【文芸】『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』増田俊也(著)が第43回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞!at MNEWSPLUS
【文芸】『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』増田俊也(著)が第43回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞! - 暇つぶし2ch545:名無しさん@恐縮です
12/04/13 03:13:02.15 C7JuYiKF0
大観衆の前で無様にやられた木村はその後負け犬として日陰の人生を歩んだ。
一方勝った力道山は実力日本一の称号を得て、プロレス王への道を驀進した。
この試合が両者の運命を分けたのは間違いない。ただ勝負は最初から決まっていた気がする。
勝つのは無論力道山。力道山という男はとにかく華があり。大衆を熱狂させる千両役者だった。
これはしょせん単なる柔道家(武道家)でしかなかった木村には無い。持っていまれた器量の差だ。
作家の村松友視も「別に木村がヒーローでも良かった。だが大衆は力道山を選んだ。
力道山はプロレスの天才。その才能に木村は全く及ばなかった」と断言してる。


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