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長友佑都はインテルで評価を落としたのか 3度の監督交代による苦難に満ちた1年
2012年4月9日(月)
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ストラマッチョーニ監督就任以来、2戦連続でベンチスタートとなった長友。再びスタメンの座を奪い取ることができるか【Photo:Maurizio Borsari/アフロ】
■実にさまざまだった長友のタスク
「ユウトは素晴らしいポリバレンス(多様性)を誇り、われわれにとっては重要な選手であることに変わりはない。
ただ、今週1週間の調子は必ずしも最高ではなかった」
6日、カリアリ戦を前にした記者会見で、3月26日から就任したアンドレア・ストラマッチョーニ新監督は
長友についてそう語った。1日のジェノア戦ではサイドバック(SB)にハビエル・サネッティと
クリスティアン・キブを起用し、長友佑都は最後までベンチ、そして7日のカリアリ戦でも
彼に出番は訪れなかった。2試合連続で出場機会がなかったことはインテル移籍以来初めてのことだ。
前監督の解任を機に長友もポジションを失ったということは、やはり評価を落としたという意味なのだろうか。
とはいえ彼も、決して惰性から失態を重ねたわけではなかった。監督が変わり、シーズンを通じて
戦術やシステムが次々と変わった今シーズンの歩みを振り返ると、長友のタスクも実にさまざまで、
彼が必死で対応していたことにあらためて気づかされる。
続く
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