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ブンデスリーガ第29節が7日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントはアウェーで日本代表MF長谷部誠が所属するヴォルフスブルクと対戦し、2-1で勝利を収めた。
11日に2位バイエルンとの直接対決が控えているドルトムントにとって、是が非でも勝利がほしい試合。
4-5-1のトップ下で先発した香川は、見事に先制点を演出する。22分、香川が左サイドのイヴァン・ペリシッチに絶妙なスルーパスを送ると、ペリシッチの折り返しをロベルト・レヴァンドフスキが合わせてゴールネットを揺らした。
ドルトムントは、49分にもイルカイ・ギュンドアンがゴールを決め、2点のリードを奪うものの、61分に失点し、1点差に詰め寄られる。
73分には、左サイドからのボールを香川がDFと競り合いながら右足でシュートを放つが、惜しくも枠の外へ。なかなか追加点を奪えないドルトムントだったが、90分にレヴェンドフスキがこの日2点目となるゴールを奪い、勝利を決定付けた。
先制点を演出した香川は、4試合連続ゴールとはならず、81分に途中交代。長谷部はベンチスタートとなり、出場なしに終わっている。
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