12/04/07 23:48:40.76 0
J1第5節は7日に8試合が行われ、浦和レッズは3-1で鹿島アントラーズを下した。試合は序盤から激しい点の取り合いとなった。
前半2分に鹿島が興梠慎三のゴールで先制したが、浦和はその1分後にマルシオ・リシャルデス、続けてポポもゴールを決めてすぐさま逆転に成功。後半にも浦和はマルシオ・リシャルデスがこの日2点目を決めて突き放した。
試合後、若手選手の育成法に関して質問が飛んだペトロヴィッチ監督(浦和)は快勝したこともあって、「サッカーの話なら2日でも、3日でも話すよ」と、持論を展開した。
―日本の若い選手は成長の伸びが遅い。それはボールのないところでサボっているからだと思うのだが、それを直すためにペトロヴィッチ監督が一番大事だと考えるのはどこか?
まず、日本のサッカーのなかで問題になるのは、若い選手が1、2試合出て、メディアに載ることで彼らが持っている能力よりも高い評価をされてしまうことだ。
もうひとつは、攻撃的な選手であれば攻撃のみ、ディフェンスの選手であればディフェンスをするのみということがあると思う。
例えば、ディフェンスの選手であれば、自分でボールを前に運んでいくとか、あるいは前にボールを当てて、自分も攻撃に参加していくことが少なく、自分のポジションはこうだ、と決めつけがちだ。
ボールのないところで、もっともっと動かなければいけないところで動いていない。そうしたところが多く見受けられる。若い選手に学んでほしいことは、攻撃と守備の両方でサッカーをしないといけない、ということだ。
攻撃をすれば攻撃をしっぱなし、守備をするなら守備だけではまずい。サッカーというのはボールを持っている選手が大事なのではなく、ボールを持っていない選手がいかに動くのかが大事だ。
>>2以降につづく
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2:お歳暮はウンコ100トンφ ★
12/04/07 23:49:33.44 0
メディアに名前が載って注目されると、若い選手は勘違いをしてしまいがちだ。『おれはもう、監督に言われなくてもわかっている』となって、監督の言うことを聞かなくなってしまう。
そうなってしまうと、伸びしろがあったとしても、うまく伸ばすことはできない。
わたし自身は選手に対してダイレクトに言う人間なので、時には選手とぶつかることもある。
ただ、わたしの言うことを聞いて、それを実行しようとする選手は伸びていくだろうし、それをしなければいつまでもタレントのある選手、で終わってしまうと思う。
プロサッカーという世界は非常に厳しい世界だ。日本のリーグはまだ若いので、その部分の受け取り方はまだまだだと思う。
前田俊介に関しては、わたしが見てきたこの6年間で最もタレントのある選手だと思って見てきた。彼を指導していたときに、20回くらいは怒鳴り散らしたし、彼を練習から外したこともある。
彼の持っている才能からすれば、イングランドでプレーしてもおかしくないくらいの才能がある。おそらくわたしが指導していたとき、『おれは監督に言われなくてもわかっている』と思っていたのかもしれない。
それはひとつの例だけどね。日本にはそういう選手がたくさんいると思うよ。
3:名無しさん@恐縮です
12/04/07 23:49:42.38 6A62dMKf0
www
4:名無しさん@恐縮です
12/04/07 23:50:17.11 ppU6YKi40
原口きみじゃね
5:名無しさん@恐縮です
12/04/07 23:50:17.73 dIYhdoWgO
原口か
6:名無しさん@恐縮です
12/04/07 23:50:36.98 //OOjEd40
木真 里予
7:名無しさん@恐縮です
12/04/07 23:50:43.11 pNEe9Xp70
さすがオシムの弟子
8:名無しさん@恐縮です
12/04/07 23:50:45.92 GNaj96Pv0
対象者多すぎ
9:名無しさん@恐縮です
12/04/07 23:50:46.27 Ay1mwHgy0
他クラブ所属の選手を攻撃する監督さんではなかったんだけどね、変節したね
10:名無しさん@恐縮です
12/04/07 23:50:57.63 4sqvj7BD0
俺達の前俊
11:名無しさん@恐縮です
12/04/07 23:51:14.91 VeJK0DF/0
前俊を諦めない