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ラグビー・日本代表合宿(5日、静岡・掛川市)新生日本代表は異例の
4部練習を行った。エディー・ジョーンズ新ヘッドコーチ(HC、52)の下、
朝6時開始の“モーニングセット”から午後6時半までみっちり調整。
桜の戦士がラグビー漬けとなった。
日も暮れた午後6時半、新生ジャパンが、この日4度目の練習を終えた。
代表では異例のハードワーク。疲労困憊(こんぱい)の選手だが、顔には
充実の笑みが浮かんでいた。
「世界最高のフィットネス、そして世界一のアタッキングチームをめざすには
必要なこと」
ジョーンズHCが、笑顔で地獄のメニューを振り返った。朝6時からはパスなど
基本技術の練習と体力強化メニューを1時間。その後は午前にグラウンド練習を行い、
午後はウエートトレと再びグラウンド練習。今合宿最長の1日が終わった。
昨季まで率いたサントリーでも、朝6時からの特訓を選手に課したジョーンズHC。
代表でも貫く“エディー流”に、33歳のベテランLO大野均は「代表では初めて」と
舌を巻く。めざすは2015年W杯での世界トップ10。チームは変わっても勝利の
方程式は変わらない。
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