12/04/06 21:48:28.95 0
女子サッカーの「キリンチャレンジカップ2012」は5日、ホームズスタジアム神戸で行われ、
FIFAランキング3位のなでしこジャパンは同4位のブラジル代表と対戦。
日本は1分けの勝ち点1で、ブラジルは1敗の勝ち点0。全日程を終えた米国は1勝1分け
の勝ち点4で、日本は4点以上を奪い、3点差以上をつけて勝てば単独優勝となる。ブラジル
との対戦は2007年9月に2―1で勝って以来で、通算は2勝1分け2敗。
単独優勝へ大量得点が必要な日本は米国戦のスタメンからFW永里に代えFW安藤、MF阪
口に代え宇津木を起用。ブラジルは3日の米国戦で負傷したMFフォルミガが欠場したものの、
北京五輪得点王のFWクリスチアネらがスタメンに名を連ねた。
試合はブラジルのキックオフでスタート。
静かな立ち上がりから先制したのは日本。前半16分、左サイドから宮間が放ったFKをニア
サイドのブラジル・アリーネが頭でクリア。ボールは角度を変え、ゴール前へ。再び頭でクリア
しようとしたダイアネのパスがブラジルのゴールネットを揺らしオウンゴールに。日本が幸運な
形で先制した。
日本は前半38分にFW安藤に代えFW永里を投入した。
先制した日本だが、前半ロスタイムに追いつかれる。19メートルの距離からブラジル・フラン
シエレに右足でFKを直接決められた。結局、1―1で前半を折り返した。
(>>2-10に続く)
<日本―ブラジル>前半、オウンゴールで先制し喜ぶ(左から)宮間、安藤、川澄 Photo By 共同
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★1の時刻 2012/04/05(木) 21:51:32.60