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第84回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、
阪神甲子園球場特別協力)で準優勝した光星学院(青森県八戸市)のナインを
乗せたバスが6日午前9時ごろ、同校に到着し、駆けつけた市民や同校系列の
幼稚園児ら約1000人から祝福を受けた。
準優勝旗を掲げた田村龍弘主将(3年)を先頭に、メダルを首にかけた選手が1人ずつ
降りると、大きな拍手が湧いた。
仲井宗基監督は「八戸に明るい話題を届け、東北の底力を見せることができた」とあいさつ。
田村主将は「大勢応援に来ていただき、甲子園で一緒に校歌を歌えてうれしかった。
これからも主将としてチームを引っ張りたい」と話し、橋場保人校長はチームの
快進撃をたたえた上で「少しの間だけ、心と体を休めてほしい」とねぎらった。
選手たちはそのまま始業式に出席し、新学期をスタートさせた。
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