12/04/04 23:06:46.76 0
ボクシングWBAダブル世界戦が4日、横浜アリーナで開催された。スーパーフライ級では
「休養王者」扱いとなった清水が、正規王座のテーパリット・ゴーキャットジムとの
王座統一戦に9RTKOで敗れ王座統一はならなかった。
また、4度目の防衛戦に臨んだバンタム級王者・亀田興毅は、12回3-0の判定で
王座防衛に成功したものの、KOを期待した場内からはブーイングも聞かれた。
以下は亀田興の試合後のマイク
■亀田興毅のマイク
「思ったより相手がしぶとかったというか、やっぱり世界戦のリングは命をかけてくるから、
そういう気持ちが伝わってきたし、そういう相手を倒していけるよう、もっともっと練習せなと思いました。
俺は勝って当たり前という状況で、勝ち方を問われる選手になっている訳だから、今日の
試合を反省してまた一から出直したいと思います。
(今年はプライベートでの変化があったが)長年ずっと一緒にいた彼女と3月3日に籍を
入れることになって、結婚って紙に書いて契約書みたいなもんかと思っていたけど、
いざしてみたらやっぱり俺一人の体じゃないなと。彼女と一緒に頑張って行かないとって、そういう
プレッシャーがあって、でもそういうプレッシャーにに勝っていかないと上に行けないし、ここまで
やってきてくれて(彼女に)感謝してるし、もっともっといい結果を出してお互い幸せになれるよう
やっていきたい。
秋にはお父ちゃんになるんで、このままじゃ弱いお父ちゃんなんで、強いお父ちゃんになれるよう
頑張ります。こういう状況になって初めて親父のスゴさが分かるし、スゴい親父になれるよう頑張ります。
これから先、もっともっとビッグマッチあると思うので、一生懸命練習してもっともっと偉大な
選手になれるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」
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