12/04/04 18:13:56.69 0
またぞろ、フジテレビのドラマにパクリ疑惑がささやかれている。
4月12日にスタートする天海祐希主演ドラマ「カエルの王女さま」の舞台は、かつて「歌の町」として栄えた由芽市。
財政難で隣の市との合併話が進められ、風前のともし火となったママさんコーラスグループを立て直そうと、
ブロードウェイを目指すも挫折した元ミュージカルスターの天海に依頼。歌と踊りで町おこしを計画するという話だ。
「この設定に対して、松雪泰子が主演した映画『フラガール』と似すぎという声が広がっています。
『フラガール』は常磐ハワイアンセンターの誕生秘話を描いた作品。閉山が続く福島・いわき市の炭鉱町で、
町おこしに“夏の楽園”を計画し、炭鉱の娘たちにフラダンスを仕込むため、
東京から元花形ダンサーを呼ぶというプロットです。ニューヨークでウダツの上がらない天海、元花形ダンサーの松雪。まんまかぶりますね」(テレビ誌記者)
フジテレビといえば、同じく4月からスタートするドラマ「家族のうた」が、「パパはニュースキャスター」のパクリだと騒がれたばかりだが‥‥。
「そもそもこのドラマは、米国で大ヒット中の『glee』からヒントを得たもの。
フジは『glee』のような、歌ありダンスありの“ショークワイア”と呼ばれるパフォーマンスを取り入れた作品だと、
事前に公表しています」(前出・テレビ誌記者)
ちなみに「glee」は、高校の廃部寸前の合唱部の落ちこぼれ部員の成長を描いたミュージック・コメディ。
60~90年代のスタンダードやヒットソングなど、幅広いジャンルの名曲を歌って踊っている。
一方、「カエルの王女さま」では、70年代から最新までのJ ―POPや演歌、歌謡曲の名曲が歌われる。
>>2に続く
URLリンク(news.livedoor.com)