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インテルは1日、セリエA第30節でジェノアと対戦し、ホームで5-4と勝利を収めた。
デビューを白星で飾ったアンドレア・ストラマッチョーニ監督は、チームが団結したことによる白星だと主張している。
また、出場機会のなかったDF長友佑都について、重要な選手だと述べた。
FWディエゴ・ミリートのハットトリックなどで、大量5ゴールを奪ったものの、3つのPKを献上して計4失点を許すなど、
若き新監督の初戦は大味な一戦となった。
ストラマッチョーニ監督は試合後、イタリア『スカイ・スポーツ』で、次のように話している。
「5ゴールを決めた。激しい試合だったね。会長からは楽しませてくれと言われていたんだ。
みんな楽しめたんじゃないかな。これはグループ全員の勝利だよ。全員が貢献した。
期待していた答えを見せてくれたよ。3位? 試合ごとに考えていこう。あまり先を考えすぎても仕方がない」
「会長は満足していると思う。インテルはチャンスをたくさんつくり、良い試合をした。前半終盤に失点したことだけが
残念だ。あれで決まっていた試合が分からなくなってしまった」
ストラマッチョーニ監督は今季これまで批判を浴びていたFWマウロ・サラテとFWディエゴ・フォルランを評価しており、
この日の試合で先発させた。フォルランは先制点をアシストし、サラテは1ゴールを決めている。
(中略)
また、ストラマッチョーニ監督は試合後の会見で、リーグ戦20試合ぶりに出場機会がなかった長友について言及。
戦術的な決定だったとしつつ、同選手が重要なメンバーであることに変わりはないとつけ加えた。
「佑都は火曜に練習していなかった。(ハビエル・)サネッティと(クリスティアン・)キヴでいきたかったんだ。
サイドのバランスをかなり崩した布陣で臨んでいたしね。彼らを使う方を望んだ。
ただ、彼が私にとって重要な選手であることは変わらないよ」
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