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ドルトムントの日本代表MF香川真司(23)のロンドン五輪出場の可能性が31日、大きく広がった。
国際サッカー連盟(FIFA)は29、30日の理事会で、所属する男子選手が五輪に出場するU―23(23歳以下)代表に選出された場合、各クラブは招集を拒否できないことを決定、発表した。
香川だけでなく欧州クラブには大津祐樹(ボルシアMG)、酒井高徳(シュツットガルト)、宮市亮(ボルトン)ら五輪世代の選手が所属。日本協会の意向次第で“ドリームチーム”を組むことができる。
問題はA代表との兼ね合いだ。香川が両チームを兼務しフル参加した場合、5月5日のリーグ最終戦後、欧州組合宿を経てW杯最終予選(6月3~12日)が3試合あり、
さらにロンドン五輪(7月26日開幕、決勝8月11日)とリーグ開幕戦(8月24日)も近く、わずかなオフを取ることは難しい。香川自身と関塚隆監督(51)はロンドン行きに意欲を見せているが、日本協会の決断が注目される。
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