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先日、クラブとの契約を延長したボルシア・ドルトムントMFマリオ・ゲッツェが、クラブの未来に対する希望を表した。
アーセナルやバイエルン・ミュンヘン、バルセロナ、レアル・マドリーといったメガクラブからの関心が報じられていたゲッツェは、ドルトムントとの契約を2年間延長した。
同選手はドイツ『ビルト』で、ドルトムントとの絆や今後の展望への期待を口にしている。
「僕はずっと、ドルトムントのことはハートの問題で、自分が深くこのクラブに根付いていると言ってきた。このチームには素晴らしい展望がある。何か良い物がここで育っていると感じるんだ」
「(代理人や家族も含めて)僕らが見る限り、(ドルトムントは)監督やマネジメント、そしてチームと、全体が良いんだ。
僕らは発展を喜んでいる。そしてその発展は、まだ終わりなんかじゃない。その助けの一部となりたいんだ」
バイエルンに対する挑戦なのかと聞かれると、ゲッツェはそれを否定し、あくまでもドルトムントのことに集中していると強調した。
「まったく違う。僕は僕らのことだけを見ている。チームはマルコ・ロイス(現ボルシア・メンヒェングラッドバッハ)の獲得に成功した。彼が次のステップへ進む助けとなるはずだ。僕は本当に彼とのプレーを楽しみにしているんだよ」
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