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2年総額7億6000万円でオリックス入りした李大浩(イデホ)(29)も、当然リストに入っていたが、
この争奪戦は当初から韓国と太いパイプを持つオリックスが有利だった。
しかし、他に狙っていた高橋信二(33=元巨人)や西武でFAした右腕のミンチェ(35)まで
オリックスに取られたのは誤算だった。
「岡田監督は今年、3年契約の最終年。フロントのバックアップもあって打線強化、
投手陣の底上げに動いた。一方の星野監督は、昨年、年俸1億5000万円の2年契約で取った
岩村、松井稼がさっぱり。あれで三木谷会長や本社の信頼を失い、補強の希望が通らなくなった。
就任当初は全権監督といわれたが、今では一介の雇われ監督。
最近では『楽天はカネがあるのに、出さないんだよ……』とボヤくことしきりです」(球界関係者)
オリックスは井川と2年総額2億円プラス出来高で契約。この程度のカネは、
かつての星野監督ならどうにでもなった。ましてや高橋信二(年俸3500万円)、
ミンチェ(同2200万円)程度の選手なら電話一本で取れたはずだ。
親会社から見放され、カネが使えない闘将は死んだも同然だ。
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