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益田ミリさん原作の人気漫画「すーちゃん」シリーズ(幻冬舎刊)が
柴咲コウ(30)、真木よう子(29)、寺島しのぶ(39)の主演で映画化されることが29日、分かった。
映画のタイトルは「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」(御法川修監督)で、来年公開予定。
3人の女性の日常や友情をリアルに描く群像ドラマで、3人にとっても新境地の作品となりそうだ。
日本を代表する3人の女優が、異色のコミックの実写版で顔をそろえた。
恋に仕事に不安を抱えながらも、けなげに日常を生きる女性たちを描いた「すーちゃん」シリーズ。
シンプルな絵が特徴だが、30~40代の女性から共感を呼び、累計28万部を売り上げているヒット作だ。
今回の映画化では06年の第1弾「すーちゃん」から「結婚しなくていいですか。すーちゃんの明日」
「どうしても嫌いな人―すーちゃんの決心」の3作が原作となる。益田作品の映画化は、今回が初めてとなる。
(>>2以降に続きます)
ソース:スポーツ報知
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