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昨季、最優秀育成クラブとしてJリーグから表彰を受けた東京Vは、その副賞として
宮崎牛1頭を手にしてしました。
そしてこのたび、クラブがその宮崎牛50kgぶんをバーベキューで振る舞うことになり、
29日午後、トップチーム、ならびに育成組織の選手、スタッフが一同に会して大食事会を
実施しました。
牛肉だけでなく、鶏肉15kg、豚肉10kg、焼きそば15kg、ソーセージ400本、豚汁200人分、
白飯60kgも用意されたなか、午前練習を終えたトップチーム30名、さらに育成組織の
選手115名、スタッフなど約50名がこれらが焼かれた鉄板へと殺到しました。
「焼いても焼いても列が途切れないんです……」とは調理を担当したスタッフでしたが、
確かにお腹を空かせた選手たちの食欲はすさまじく。ご覧の通りの状況でした。
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杉本竜士選手はユース選手に完全にまぎれていますね。
この日からチームへ再合流した巻誠一郎選手も、鉄板へとまっしぐら! 顔面骨折の影響で
まだ堅いものは食べられないようですが、「来週から練習に入りますよ!」と元気でした。
皆で食事をするということは、同時に交流も行われるということでもあります。
特に主力選手には、ジュニアの子どもたちが群がりました。「どうやったらそんなに筋肉が
つくの?」など、無垢な質問も飛びます。なかでも人気だったのはジョジマール選手。
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