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長友佑都が所属するインテル(イタリア)のマッシモ・モラッティ会長は現地時間27日(以下現地時間)、今季の不振の原因として、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ元監督の名前を挙げた。
また、今季からインテルでプレーするFWディエゴ・フォルランについても、辛辣な言葉を残している。ロイター通信が報じた。
昨季終了後にガスペリーニ氏を新監督として迎えたインテルだったが、公式戦わずか5試合を終えた昨年9月に同氏を解任。
その後、クラウディオ・ラニエリ氏を招聘し、一時は7連勝を記録するなど立て直しに成功したが、再び不振に陥り、現在国内リーグではチャンピオンズリーグ(以下CL)出場圏内の3位ラツィオと勝ち点10差の8位に低迷。
これを受け、クラブは26日にラニエリ氏の退任を発表した。
モラッティ会長は『ガゼッタ・デッロ・スポルト』、『コッリエレ・デッロ・スポルト』をはじめとした地元メディアの電子版上で、「ガスペリーニの仕事ぶりにはまったく満足していない」とコメント。
「この最悪のシーズンの責任は彼にある。彼がすべてを台無しにした。彼は選手への不満を言い続けたんだ。これは本当に悪いことだった」と、ガスペリーニ氏を批判している。一方でラニエリ氏については、紳士的だったと述べた。
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