12/03/28 12:40:02.55 0
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大阪市の橋下徹市長(42)と、人気アイドルグループ「AKB48」について、経産官僚が
「類似点が多い。同じ原理で動いている」と語っている。
日本経済の活力向上を任務とする同省の分析。「平成の信長」といわれる希代の政治家と、
世界進出も果たしつつある「会いに行けるアイドル」との意外なつながりとは。
先週末、橋下氏とAKBに大きな動きがあった。
橋下氏は24日、全国から2000人を超える受講生を集めて、大阪で「維新政治塾」を開講。
AKBは25日、さいたま市でのコンサートで、絶対的エースの前田敦子(20)が
グループを卒業することを電撃発表した。
経産官僚は
「話題が連続したのは偶然だろうが、興味深い。ともに、『人気はそう長くは続かない』と
いわれたが、周到な戦略のもとで、次々と斬新な話題を提供して、人々の注目を集めている」
という。
確かに、橋下氏は、労組や既成政党とのバトル、知事から市長への転身、維新政治塾の
立ち上げなどで有権者の支持を集めながら、政治を前進させていく手法。
AKBも、ニューシングルに参加するメンバーを選抜する総選挙や、じゃんけん大会などで
ファンの注目を集め、ヒットチャート1位を重ねている。
経産官僚の視点では、政治塾開講もエース卒業も「国民の関心をそらさないうまい話題づくり」
と見えるのか。加えて、同官僚は「都市間競争という意識も共通している。これが日本再生の
カギになるかもしれない」といい、こう解説する。
-続きます-