12/03/26 02:52:29.23 P
アイドルグループAKB48の前田敦子(20歳)が、3月25日に行われた公演
「業務連絡。頼むぞ、片山部長!inさいたまスーパーアリーナ」最終日に、
グループからの卒業を発表した。これまでエースとしてAKB48をけん引してきた前田だけに、
卒業はファンにとっても、メンバーにとっても衝撃のサプライズとなったが、
この件について総合プロデューサーの秋元康氏がGoogle+でコメントを発表している。
これまで前田から何回か相談を受けていた秋元氏は「もちろん、引き止めました」としながらも、
話し合いをしていく中で最終的には「自分で決めなさい」と決断を前田に委ね、
「もし、発表するならSSAの最終日」と話していたそう。そして迎えた25日の公演で
「前田が胸に手を当て、落ち着こうとしているのを見た時、『発表するつもりだな』と思いました」と、
“その時”を振り返っている。
また、秋元氏は「前田敦子はストイックです。なあなあな関係が嫌いで自分を追い込みます。
孤独です。自分への苛立ちが、時に誤解される“不機嫌さ”です。でも、みんなが
自分に気を遣ってくれることもつらかったようです。このままAKBの心地いい環境にいたら、
もっとわがままになってしまう自分が怖かったのかもしれません。
だから、敢えて厳しい世界に飛び込もうと思ったのでしょう」と気持ちを代弁。
その上で「そんな不器用な前田を6年半もセンターに指名してしまったわけですから、
もう前田の好きにさせてあげたいと思いました」と、最終的にこの決断に至った胸中を明かし、
「具体的なことは、まだ何も決まっていませんが、みんなで前田の卒業を祝ってあげませんか?」とファンに呼びかけている。
(>>2以降に続きます)
ソース:Narinari.com
URLリンク(narinari.com)
画像:URLリンク(www.narinari.com)
関連ニュース
【芸能】「20歳の夢に向かって歩きだします」前田敦子、AKB48を卒業 号泣で発表★8
スレリンク(mnewsplus板)