12/03/25 03:51:02.91 P
(>>1からの続きです)
「タトゥー自体は全く悪いと思わない。でも批判されすぎて、嫌になるんです。」と言う小森だが、
彼女はファッション性だけでタトゥーを入れたのでは無いらしい。“辛い出来事を忘れたい”、
“強くなりたい”と自分を励ますため、弱い自分に負けないためにタトゥーに頼ってしまったと告白した。
「その“思い”までも否定され、悪く言われるのがすごく嫌なんです。」と、
悔しそうに大粒の涙をこぼし小森は泣き出したのだ。
番組の司会である江角マキコ(45)は、「どんな思いで入れようと傍から見れば、
同じ“タトゥー”なのよ。」と、冷静に小森を諭す。人生を折り返した年齢である他の出演者たちは、
タトゥーを入れた人が後悔している様を多く知っているのだ。大きな痛みに耐え、
多額のお金を払ってタトゥーを消すのなら、最初から入れないほうが良い。
だがこのような意見は、若い“タトゥー肯定派”の女性には分かってもらえないのだろう。
最後に江角は「私みたいに40歳を過ぎて、子どもを育てるようになって。
それでも“後悔しない”と思えるなら、良いんだけどね。」
メイクのように、簡単に落とすことができないタトゥー。入れる前に少し冷静になって、
将来の自分の姿を想像してみてはいかがだろうか。(了)
(TechinsightJapan編集部 みやび)