12/03/24 22:36:38.88 0
2010-2011シーズンにイングランドで通算19回目のリーグ優勝を成し遂げたマンチェスター・ユナイテッドが、リーグウイナーズカップツアーで日本に上陸。
23日には、同クラブOBのゴードン・マックイーン氏とデニス・アーウィン氏が東京・渋谷のサッカーショップ加茂原宿店を訪問し、プレミアリーグ優勝トロフィーの前で駆けつけたサポーターと交流を深めた。
マックイーン氏「日本に来たのは初めてですが、日本の方はとても礼儀正しく、フレンドリー。私個人としても、とても良い経験をしています」
アーウィン氏「私は何度か日本に来たことがあります。1990年代にプレシーズンマッチを日本でやったことがありますし、99年のトヨタカップで勝利しましたしね
(マンチェスター・Uがパルメイラスに1-0で勝利)。
ファンの応援も素晴らしい思い出です。日本の方は、とても礼儀正しい人たちですね」
アーウィン氏「宮市(亮)のプレーは何度か見たことがあります。とてもとても速く、とても若い、グッドプレーヤーです。アーセナルから来た選手ということが、テクニックが備わっていることを証明していますね。
ボルトンでの経験は、とても良いものだと思います。違う文化に適応することは簡単ではないですし、プレミアリーグは以前ほどではないにせよ、いまだにフィジカル的に激しいリーグです。
今の宮市は、多くの試合で良いスタートを見せていると思いますよ。サウサンプトンの李(忠成)に関しては、まだ見たことはないけれど、クラブはとてもよくやっているし、来季はプレミアリーグに昇格するはずですね」
マックイーン氏「アジアの選手は規律がしっかりしているので、海外で成功する土台はあると思いますし、イングランドだけでなく、欧州全体で重宝されるはずです。
フィジカル的にも問題はありません。ただ、遠く離れた国の文化に適応することは本当に難しい。ヨーロッパでの文化に日本人が適応するのは簡単ではないことも事実です」
アーウィン氏「日本の選手は技術的には問題ないはずです。ボールの扱いに関して長けていて、安定感がありますね」
マックイーン氏「それでタフであれば問題ないでしょう」
>>2以降につづく
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)