12/03/24 14:39:37.90 6/XfsA4q0
高卒の俺は、
司法書士(合格率3%)
不動産鑑定士(合格率4%)
宅建(合格率17%)
日商簿記1級 (合格率9%)
という資格を取得していて、今は公認会計士の勉強をしている。
日本が学歴社会である以上、俺は一生、大卒に負ける人生だろう。
確かに幼少期から高校まで努力を怠ってきたのは事実であり、反論の余地もない。
しかし、社会に出て仕事しながら必死に勉強したのも事実だ。また、その自負も持っている。
実際に俺の持っている資格の殆どが相対基準の試験であり、高学歴との競争を勝ち抜いてきた。
とは言っても、学歴のない俺は、一流企業の面接はおろかエントリーすらできない。
俺も涙が出るほど、非常に非常に悔しい28歳の現実。
結局、大卒と俺は何が違っていたのか。何が最も違うのか。
そこには絶対に超えることの出来ない能力の壁が存在するのか。
もし今の俺が、東電やソニーやフジテレビや花王などに「特別大卒枠」として採用されたとしても
同期の大卒新入社員と比較して明らかに能力が劣るのか。業務遂行能力に大差が生じてくるのか。
など、四六時中、自問自答している。