12/03/23 14:10:13.08 Puxiv0XY0
親会社である読売新聞は過去の球団社長、代表、経理部長を総当りし、清武前GMだけが『弁護士を通してくれ』と
グレーな回答をしたとして、彼が犯人だと言わんばかりの検証記事を載せましたが、証拠はない」
清武前GMは、代理人の吉峯啓晴弁護士を通してこう反論するのだった。
「最高標準額は守らないといけないものだと考えて行動してきた。他球団も同じだと思う。
巨人、読売は真剣に受け止めて猛省すべきでは」
取材源の秘匿という、メディアの絶対ルールを理解しているはずの読売新聞が朝日新聞に「ネタ元を明かせ」と
迫る姿は異様だし、警察が協力するとも思えないのだが……。捜査関係者は否定的だった。
「読売は警視庁クラブの記者を通じて、築地警察署に(内部文書の)窃盗で事件として受理してもらえないか、
打診しています。受理されれば、新たな暴露が防げ、係争中の裁判への悪影響も回避できる。ただ、件の資料に
アクセスできる人物は経理部長など複数いる。となると被疑者不詳になるわけで、警視庁としてはそんないい加減で
かつ、政治的な事件はまず受理できないでしょう」
不可解なのは、いったい誰がなんのために、今さら巨人のマネーゲーム体質を暴露したのか、ということ。