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ユヴェントスに所属するセルビア代表MFミロシュ・クラシッチは、1月にユヴェントスから出なかったことを後悔している。今は今シーズン終了後の移籍を決意したようだ。
現在のユヴェントスでほとんど出番がないクラシッチは、1月にトッテナムとゼニト・サンクトペテルブルクからオファーがあった。
クラシッチは、この話に乗っておくべきだったと感じており、セルビア『Vecernje Novosti』で次のように語っている。
「1月の移籍市場の最後に、トッテナムとゼニトからレンタルのオファーがあった。ユヴェントスでチャンスがあることを信じて、そのオファーを断ったんだ。
でも、それは間違いだったね。オファーを受けていた方が良かったよ。チェルシーからのオファーもすごく噂になったけど、接触はまったくなかった。これはただの噂だよ」
「ここには僕の場所がない。価値のない存在と思われている。ユヴェントスを出なければいけないのは残念だ。最初のシーズンは充実していたけど、監督は僕を考慮していない。
このようなビッグクラブから去らなければいけないのは残念だ。とにかく、調子を維持して、6月に新しいクラブを探す準備をしておく」
クラシッチは、2010年にユヴェントスの一員となり、イタリアで見事なスタートを切ったが、アントニオ・コンテ監督がやってきた今シーズンは、出場機会を得られずにいる。
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