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【AFCチャンピオンズリーグ2012 アデレード vs Ｇ大阪】セホーン監督（Ｇ大阪）記者会見コメント（12.03.20）
3月20日（火） AFCチャンピオンズリーグ2012
アデレード 2 - 0 Ｇ大阪 （18:00／豪州／5,112人）
得点者：17' DANIEL MULLEN（アデレード）、24' DANIEL MULLEN（アデレード）
●セホーン監督（Ｇ大阪）：
「とても悪い結果が出てしまいました。今日で４連敗となってしまった。まだ私たちはミスが多く、
それによって、自分たちが自分たちに負けてけてしまったように感じます。アデレードはハイボールが
得意だとわかっていたにも関わらず、それでやられてしまいました」
Ｑ：守備の修正点について。ずっと失点を重ねていますが。
「守備面でしっかり練習をしなくちゃいけない。それをしなければ改善できないと思います。意識を
かえていくことも必要です。初歩的なミスによって、信じられない失点をくらってしまっている。
よくなるためには、いろんな変更をして、どのように守備をするかということを立て直さなければ
いけない。とても簡単なミスからやられてしまっていますから」
Ｑ：例えばどういう変化が必要ですか？ポジショニングの問題ですか？
「ポジショニングということではないと思います。注意が足りなかったり、マークが外れていたと
いう事もありますし、集中してマッチアップして行かないといけないと思います。我々にとって
致命的なミスが出て相手に得点を許してしまった」
Ｑ：二川選手を先発から外した理由。あと、武井選手と明神選手をダブルボランチに据えて遠藤選手を
トップ下のポジションで起用しましたが、その狙いをお聞かせください。
「２つの理由があります。１つは相手の上背に対抗するための選択でした。もうひとつは３０才以上の
選手をたくさん抱える中で二川選手に休養をいれようと思って、武井選手をいれました。遠藤選手に
ついては、トップ下のポジションにいれることでもう少し自由を与えたかったのですが、２失点
したあとは、その自由もきかなくなってしまいました」
以上
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