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サンケイスポーツ 3月20日(火)6時18分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
ブルワーズの2回、ブルワーズ・青木宣親(左)にタイムリーを
許したレンジャーズ先発・ダルビッシュ有=現地時間19日午後、
アメリカ・アリゾナ州サプライズ (撮影・大橋純人)(写真:サンケイスポーツ)
(オープン戦、レンジャーズ3-5ブルワーズ、現地時間19日・サプライズ)
レンジャーズのダルビッシュ有投手が、オープン戦3度目の登板となる
ブルワーズ戦に先発。4回を投げ1安打、4奪三振、4四死球の1失点に抑えた。
前回のインディアンズ戦で制球に苦しんだダルビッシュは、3試合目で
初めてワインドアップ投球。初回先頭のウィークスは、内角高めのやや
抜けたスライダーで見逃し三振に斬ってとった。
2番・モーガンの初球は、低めの最速154キロで空振り。2球目の
152キロで一ゴロとし、昨年ナ・リーグMVPのR・ブラウンと対戦。
3球目のスライダーで二飛に打ち取り、わずか9球で一回を終えた。
しかし二回、日系4世のトラビス・イシカワにフルカウントから四球。
A・ゴンザレスをフェンス際まで運ばれる中飛、コッタラスを内角のカット
ボールで空振り三振、ルクロイにスライダーが抜けメジャー初の死球を
与え、二死一、二塁で8番の青木を迎えた。
カウント2-1からのカットボールで空振りを奪い追い込んだものの、
5球目の151キロ直球を捉えられ二遊間を破られる中前適時打で1点を
失った。二死一、三塁とピンチは続いたが、9番・イズトゥリスをスライダーで
見逃し三振。1失点で切り抜けた。
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